さやかちゃんです。
彼女の純粋な気持ち、そしてその気持ちのすれ違いが産む悲劇が中盤で描かれます。
音楽、そしてバイオリン。
彼女が愛したもの…。
この紋章はエルザマリアですね。
この魔女との戦いは、彼女が壊れていく様の象徴と言っていいような後味の悪い戦いでした。
その先に等身大フィギュアです。
出来そのものは決して悪くないんですが、シーツみたいな幕1枚のセットはさすがにどうかと……。
マミさんの作りが良かっただけに落差を感じてしまうのは否めません。
その先が杏子ちゃん。
壊れていくさやかちゃんと、彼女を救おうともがく杏子を描くのがまどか☆マギカの中盤です。
反対側は例によってパネル展示です。
リンゴだ。
オクタヴィア…
彼女を救うべく杏子の最後の戦いが始まります。
等身大フィギュアです。
背景はパネルだけですが、雰囲気は出てますね。
この二人の悲劇に区切りがつくとともに、ストーリーは怒涛のラストへと向かっていくのです。